普通はお金や社会的実力、名声を得た後に、定年後などに地位や社会への奉仕活動を始める場合が多い。
私は生まれながら裕福な家、社会的実力、名声ある環境で育ち、学生時代も不自由なく過ごしていた分、早い段階で宗教家としての奉仕の道を歩み始めた。
ただそれで終わらず、山を降りて今度はお金や社会的実力、名声を得る道をスタートしようとしている。
その道はとても険しい。
今まで何やってたの?
下界は競争社会、欲望社会である。
それでも私は負けたくない。
普通とは逆の人生こそ価値があると思っている。
我が道を行く先に満足と幸福があるのだと信じている。