SEKAINO SUKUI!宗教修行10数年の悟りの境地

山に籠って10数年。ついに下山して世の救いために説いていきます。

偏見

宗教は悪いものだ。

騙されている。

そのように思っている人は宗教の良い行いも偽善的に見えるだろう。

そして少しでも悪い要素があると、激しく弾糾するのだ。

そんなに宗教は悪いものだろうか。

歴史を見ると、宗教はよいものと信じられてきたことが多い。

ただそれを利用、悪用してきたことも事実だろう。

また、良いもの、救ってくれると信じていたのに裏切られた恨みは強い。

家族内で殺人事件が多いのも、家族は良いもの、救ってくれると信じていたこともあるた゛ろう。

そうなると、どういう価値観にいくだろうか。

①宗教、神なき世界で、理想なく比較の選択肢の中で妥協して生きていくのか。

②宗教、神ある世界で、なぜ理想に至らず、どうしたら理想に至るのかを諦めずに前進して生きていくのか。

③それとも考えずにただ流れに身を任せていきていくのか。

あなたはどれでしょうか?

感覚として0.1:0.1:9.8

という感じで選択するのではないでしょうか?