家族が胃の病気であることが発覚し、私も感染の恐れがあるとのことで、初めて胃カメラを飲んだ。
鼻に麻酔を塗り、鼻からカメラの管を通していく、喉を通る時が苦しかったが、なんとか胃まで到着。
空気で注入して胃をぱんぱんにして、胃液を吸い上げて、胃の表面を撮影しまくる。
場合によってはそのまま胃の表面を摘出したり、手術することも可能だそうだ。
数百年前では不可能だったことを普通に今日はやっている。特にここ百年の医療の向上は凄まじいし、これからも発展するだろう。
ゆえに寿命が伸びて100年超えるのは当たり前になるそうだ。
人類の進化は特に最近は凄いのだなと実感した。