SEKAINO SUKUI!宗教修行10数年の悟りの境地

山に籠って10数年。ついに下山して世の救いために説いていきます。

結果待ち

最終面接で手応えはあったものの、最後の最後まで気が抜けない。

今までもほぼ内定と言われていたのに、急に理由もなく落とされたことが多かった。

やはり修行していたことは世間の理解がない。

変な人ではないか、社会にあわないのて゛はないかとリスクとしてみられるのて゛ある。

そわそわする。

今こそ神に祈らざるを得ないのである。

人は苦しくなったときに誰かにすがりたくなる。

それが誰もいなければ神に祈るのである。

神はただ助けを必要とだけされて、用が済んだら、無視される可哀想な存在ともいえる。