SEKAINO SUKUI!宗教修行10数年の悟りの境地

山に籠って10数年。ついに下山して世の救いために説いていきます。

義務感

日本人は義務感、使命感が強い。

いわゆる真面目である。

ルールや節度を守り、それを誇りとしている。あるいはしがみついている。

その世の中は江戸時代のように差別社会であり、厳しい世の中である。

皆が安心して、住める、平和な世界には足りないのだ。

あいかわらず村八分、差別などの文化が抜けない。

江戸時代がよかった。

徳川は偉大だ。

その論調から脱することができないのだ。

もちろん徳川家の政策や江戸時代は世界にも稀を見る優れたものだろう。

ただそれは最高ではないのである。

自由の象徴である、アメリカやキリスト教に学ぶ必要がある。

いまだにトヨタ、徳川式が日本のトップである。

トヨタが電気自動車等で窮地に追い込まれる中,日本の価値観観転換が問われている。

アメリカで世界で通用する考え方が必要だ。

アメリカは様々な民族が多様に重なり合っているにもかかわらず国力を維持している。

単一民族である日本はグローバル化に従って変化しないといけないのだ。