歴史は何を中心に流れているのか。
それは宗教である。
どの国も宗教が価値観、文化に大きな影響を与えている。
民族と宗教は同じような形成を見せる。
宗教を否定する動きは民族や家族を解体され、国を解体していく。
新しい宗教や文化を作るためには過程としては必要なのかもしれないが。。
人類が解体する方向にいくのか、一体化する方向にいくのか。
歴史は一体化の方向に動いてきた。
紆余曲折しながら。
様々な文化、文明があったが、
キリスト教、民主主義の価値観が今は世界を覆っている。
キリスト教、民主主義の限界が露呈する今日。
一度はキリスト教の解体をしなければならないだろう。
ただキリスト教の限界を克服した宗教、あるいは価値観が世界を覆っていくだろう。
それはSDGS的なものなのか、恋愛的なものなのか、なんなのか、世界はそれを模索している。