SEKAINO SUKUI!宗教修行10数年の悟りの境地

山に籠って10数年。ついに下山して世の救いために説いていきます。

本音の共有

自分が思っていることを開示しないと、相手はどうしたらいいか分からない。

昔から警戒心が強く、自制心が強いので、何を考えているのか分からないと言われる。

ただ考えていることを言っても伝わらなかったとき、次は言いたくなくなる。

聞いてくれる相手も重要である。

昔から聞いてくれる相手があまりいなかった。

自分が考えていることは真面目で面白くないことばかりだったのだ。

だからいつも孤独を感じていた。 

だから宗教にハマったのである。

宗教の道は孤独の道であり、そんな人を慰めてくれるのだ。

仏神だけはわかってくださるのだ。

そう信じていくことが救いになるのだ。

ただそれでも寂しさは抜けない。

やっぱり人に分かってもらいたいのだ。

人に対して諦めないで、この人だと思う人に心を開かないといけない。

1人でなくても多くの人に自分のあらゆる一面を分散してでも開示しないといけないのだ。