何事も2回目は1回目と比べてだいぶ慣れている。
1回目は漠然とした不安、余計な不安が多すぎて、精神的な不安が大きい。
2回目はその部分が減るので、余裕を持って取り組むことができる。
ただ代わりに1回目で予想よりも大変だった場合、舐めていた場合には、1回目よりも不安は増える。
その場合は1回目よりも余裕はないのである。
そうなると、結局、その人次第になることが多いのである。
もちろん原則的には2回目の方が負担が少ないだろうけど、実際にはその人による。
このようなことは何にも当てはまるだろう。
事実、原則はあるが、その人の捉え方がさらに上をいくのである。
ならばその捉え方の原則を利用するのが一番賢いのである。
何があったとしても前向きに捉える。
今が1番であると捉えるのだ。
そうすることで何があったとしても私たちは無敵になるのだ。
このような積み重ねが人生の終わりのときに出やすいだろう。