久しぶりの健康診断である。
山にいたときは、修行していればなんとかあると思っていたし、病気をしても修行すれば治ると思っていた。
しかし、現実には病気になるし、修行しても治らないことの方が多いのである。
よって、信仰に傾くのではなく、現実的に解決していくことが実際は重要である。
健康診断で科学的に数字で明らかにして、科学的な処方を受けることが重要だ。
科学は客観的なものなので、誰でも努力すればどうようの結果を得られる。
宗教は特権階級が生まれやすく、カリスマによって解決しようとするので、ほとんどの人が真似ることは不可能である。
宗教も科学的,万民化していく必要を感じる。